背中の痛みでお悩みの方へ

こんなことでお困りではないですか?

  • 背中にいつもコリを感じている。
  • 背中がいつも痛い・・
  • デスクワークでの猫背で、背中がいつも辛い。
  • 立ち仕事で前かがみになり、背中がいつも辛い
  • ぎっくり腰ならぬぎっくり背中になりやすい
  • 運動をしている時、体をねじる動作で背中に痛みが走る・・。

一つでも当てはまっている方へ

日立みなみ整体院では、お客様から背中の痛みが良くなったという声も頂いています。

では、なぜ?そのようなお声を頂けるのか?

それは、背中の痛みの根本原因にしっかりアプローチした施術法を行っているからです!

そもそも背中の痛みの原因って何?

ご存知でしたか?背中の痛みの本当の原因は
筋肉の膜同士がくっついているからなんです

筋肉の膜同士がくっついている状態

つらい痛みの症状は筋肉の表面にある「膜」同士がくっつき、固くなってしまうことが原因なんです。筋肉の表面を覆っている筋膜(正確には筋外膜と呼びます。)には癒着性があります。その筋膜同士がくっついて固まることで身体の歪みの元となっていきます。

この筋膜同士の癒着を取ることで、身体の歪みを良い状態に戻していく!これが『筋膜整体』となります。

背中の痛みの原因ですが

背中の痛みを筋膜整体的に考えますと、背中の局所的な筋膜癒着はあるのは当然ありますが、その他にも

  • デスクワーク・立ち仕事での中腰姿勢・スマートフォンなどの使い過ぎによる猫背で、首・肩の筋膜が局所的に癒着を起こして、癒着を起こした首・肩の筋膜が、その下にある背中の筋膜を引っ張ってしまい辛くなる。
  • 腕の使い過ぎによって、腕の筋膜が癒着を起こして、その癒着が隣接する背中の筋膜を引っ張ってしまい、背中が辛くなる。
  • 腰や脚に負担がかかると、腰や脚に筋膜の癒着が起きて、その癒着が背中の筋膜を引っ張ってしまい、背中が辛くなる。
  • 猫背が原因で、胸部や腹部などの筋膜の癒着が起こり、体の前面が縮こまると、体の後面になる背中が連動して引っ張られてしまい、背中が辛くなる。

など、これだけでも多くの原因が考えられます。

日立みなみ整体院の施術内容

カウンセリング・姿勢検査・動作テスト・腕のチェックなどを行い、背中の局所的な癒着の他に、どの部位からの影響で背中が辛くなっているのか?を見つけ出します。

見つけ出した部位の筋膜の癒着を取ることにより、痛みと歪みを取っていき、施術後に導き出した仮説が合っているか?再度の微調整が必要か?などの再チェックも行います。

また、同時に筋膜整体ならではの骨盤矯正・背骨矯正も同時に行っていきます。

ここで、当院ならではのアピールポイントなのですが、当院が取り入れている筋膜を扱う整体『筋膜グリップ療法』は、ただの筋膜整体ではありません!日本人特有の体の歪み方を熟慮して開発された日本人専用の筋膜整体・日本生まれの筋膜整体なのです。

日本人は皮膚(真皮)がヨーロッパ人に比べると厚いために、皮膚(真皮)に近い筋外膜という部分の筋膜がヨーロッパ人に比べると、より多く癒着が起きてしまいます。

その筋外膜をダイレクトにどれだけ整体するかを研究し、その結果、整体師が手の指や手のひらを使って整体する(ほぼ全部)施術法が良いという結論になりました。そして実際に、手の指や手のひらを使った整体法を実践しています。

アメリカ式やヨーロッパ式筋膜整体は、肘を多用して行う整体法が多いようです。こちらも正解だと思いますし、正解だから各国に広がったのだと思われます。

その正解を更にかみ砕いて、更に日本人の体の特性も熟慮して出来上がったのが、【日本生まれの筋膜整体 筋膜グリップ療法】です。

 とても良い療法だと思いますが、この【筋膜グリップ療法】、実は習得するのがとても困難です!そのような療法ですので!

日本人の体の特性に合った筋膜整体【筋膜グリップ療法】が受けられるのは、日立市内では、日立みなみ整体院のみとなっています。

是非、当院で【筋膜グリップ療法】を体感されて下さい。

施術後になりますが、2回目・3回目の整体の時に、良くなった状態を少しでも良い状態が維持できるよう、猫背矯正体操2種類(上半身バージョンと下半身バージョン)などを必要に応じてアドバイスさせて頂いています。

そのような施術内容になっていますので、ご参考にされて下さい。

また、初診のカウンセリング・検査時の症状の出方によっては、整形外科へ行くことをお勧めし、その後に施術方針を決めることもあります。

 

先生の人柄もあり、今では信頼してメンテナンスさせていただいています。